docker-composeでcode-serverを動かしてみる。


1. Dockerのインストール #

まずDockerとDocker Composeをインストールする必要があります。

下の記事で解説しています。

Ubuntu20.04へのDockerのインストール

2. ディレクトリの作成&設定 #

適当な場所に実行するディレクトリを作成します。

mkdir ~/code-server

作成したディレクトリに移動し、coderディレクトリとdocker-compose.ymlを作成します。

cd ~/code-server
mkdir coder
vim docker-compose.yml

今回の例では自分で作成したイメージを使うことにします。(NodejsとHugoがインストール済み)

ARM64環境の場合は、imageの部分を変更してください。

パスワードを設定する場合はenvironmentpassword部分を変更します。(未設定の場合はランダムなパスワードになります)

ホストでidを実行しuser: "uid:gid"で書き換えます。

$ id
uid=1001(ubuntu) gid=1001(ubuntu)
# この場合 user: "1001:1001"にする

3. 起動する #

docker compose up -d

docker-compose.ymlでパスワードを設定していない場合は確認します。

hogeの部分がランダムのパスワードになっています。

$ cat coder/.config/code-server/config.yaml
bind-addr: 127.0.0.1:8080
auth: password
password: hoge
cert: false

パスワードを変更する場合はconfig.ymlで変更します。

また、パスワード認証を無効化したい場合はauth: passwordauth: noneに変更します。

パスワードを変更したり無効にした場合はdocker compose restartで再起動します。

ブラウザで127.0.0.1:8080にアクセスすると表示されます。

Nginxを使ってリバースプロキシしたい場合 #

httpsでアクセスしたい場合はNginxでリバースプロキシを設定します。

sudo vim /etc/nginx/conf.d/nginx-code-server.conf